昭和23年から、薬の都である富山県にてずっと薬箱の中に入る配置薬製造専門でお薬をつくってきた製薬会社が、
病気になってからではなく、もっと日常から気になる目的に合わせて健康であるということを感じて頂ける製品を提供したい。という思いから、【摘ぐ実茶】の開発が始まりました。
医薬品と変わらぬ安全・品質に重きをおく姿勢をそのままに、それぞれの目的に合わせてお体のことを考えながら研究を重ね健康茶をつくりました。 原料成分に関しても、昔ながらの伝統的知識を活かしながら新しくアロマの要素を積極的に取り入れ、絶妙な割合で配合させた上で、じっくりと香りをつけました。
開いた瞬間からひろがる香りにやさしく包まれ、ご自宅にいながら健康で、ちょっと贅沢な空間を味わうことができます。
ココロとカラダでお楽しみ頂ける香る健康茶が仕上がりました。

どうしてなかった《フレーバード健康茶》
フレーバード＝香りづけをした。 今まで漢方生薬の入ったお茶、健康茶、紅茶、混合茶、フレーバー茶と多数のお茶関連商品が出ていますが、香りづけをした 健康茶というのは実はありませんでした。 健康茶の固定概念として、おいしくないがよいとされているイメージがあり、成分を追求するあまり新発想が生まれてきませんでした。
原点に帰りおいしいを求め、飲んで楽しい健康茶になるように研究を重ねたことでようやく健康茶の新ジャンルが出来上がり ました。 開発には健康茶に混合された成分が持つ独特の匂いが邪魔をして、香りと味の配合比がとても困難とされておりましたが、通常の健康茶よりも製造工程においてさらにひと手間多く、じっくりと時間をかけることでやさしい香りに仕上げることが可能 となりました。
今までの飲んでよい健康茶から、香りがついたことで、香る効果、お部屋いっぱいに広がるアロマ効果が楽しめます。 既に他の健康茶を飲まれている方にこそ、お薦めしたいより違いの分かる商品が仕上がりました。

最後の一滴が大事！！
摘ぐ実茶は医薬品の製造経験を活かし、開発された目的指向型健康茶です。
各商品にはとてもよい成分がたくさん入っています。
ティーバッグがら抽出される成分を余すことなく取り入れる為にティーバッグに残る最後の一滴まで絞り出すことがとても重要です。
よい成分を余すことなくカラダへ浸透させましょう。

お口にするものですから特に安心・安全面において気にされるのは当然です。
摘ぐ実茶は製薬会社が企画・開発・製造を行う工程を管理された中でつくられた製品です。
国内の安全品質規格を満たしたHACCP 認定工場とＧＭＰ認定工場にて製造されています。
安心・安全を自信を持ってお届けします。

最近、多く目にするようになった三角形のティーバッグ。摘ぐ実茶にも採用しております。ではなぜこの形なのか？
茶葉はお湯に面している箇所からのみ抽出されます。従来型の平らな袋では茶葉はほんとの表面からのみ抽出され、中の成分はもったいないことにほとんど無駄だったのです。
これを三角型にすることにより空間をつくってあげ湯の中で茶葉が踊り、より中身の成分が濃く抽出される仕組みとなっています。
袋の中の空間が多く感じられるのも、茶葉の舞うスペースをつくるために必要なスペースだったのです。

通常はティーカップに直接１包を入れ、沸騰したお湯を注ぐ飲み方をお薦めします。
抽出率が高いのでご近所さんと一緒に急須に1包入れて２～３杯、ティータイムを楽しむこともできます。
働き盛りの方は朝、マグボトルに1 包入れて抽出した状態で持ち歩くのも良いです。
夏場の暑い時期は、沸騰したお湯で抽出してから、しばらく常温でさまし、冷蔵庫で冷やすと冷たい摘ぐ実茶をお楽しみ頂けます。